聞こえにくくなること、それは誰にも起こること
一般的に、加齢による難聴は何年もかけてゆっくりと症状が進んで行きます。
難聴者自身では自分の聞こえが低下していることになかなか気付くことができません。
多くの場合、家族や友人、同僚が、あなたより先にあなたの聞こえの問題に気づきます。
「必要なタイミング」で「可能な予算」で「自分にあった補聴器」を選ぶことがもっとも大事なことです。
厄介なのは、聴力が落ちてから補聴器をつけずに放置されていた耳です。
放置後5年以内には大きな聴力変化がなくても平均25パーセントのかたに情報処理能力低下が起こると報告されています。
当店のスタンスは、それぞれの方にとって最適の補聴器を一緒になって探していくことです。
両耳装用だと、音の方向を捉えやすい
両耳に音が入るので、聞こえの範囲が左右に広がり、音の場所を捉えやすくなります。
音の方向が分からない道路沿いを歩行中などに危険性が高まります。
言葉の聞き取り能力の低下
片耳装用だと、補聴器をつけていない方の耳は、
言葉の聞き取り能力が次第に衰えていく場合があるという研究結果があります。
早期発見が大切
多く人は、自分の聞こえが低下していることになかなか気付くことができません。
聞き間違いが多い、人の話し声が小さく感じる、テレビの音が大きいと言われるなど、気になることがあれば一度測定をおすすめします。
一人ひとりに合わせて調整できる、パーソナライズ機能
一人ひとりの好みに合わせて音を調整できます。永くお使いいただけるように、お好みに合わせて、きめ細かな調整ができ、
ご自宅内でも、店内同様の調整を行うことが出ます。